1日を気持ち良く始めるためのモーニングルーティン | 三日坊主の私でも続けられた1分の朝習慣

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【アイキャッチ画像】三日坊主の私でも続けられた!1日を気持ちよく始めるモーニングルーティン

今年こそは早起きして、朝活をしよう!
そんな風にやる気に満ち溢れている人もいるのではないでしょうか?

私も新年はいろいろと意気込んで、目標や計画を立てます。
ですが、やり続けるのは難しくて、毎年三日坊主になりがちです…

管理人キノ

早起きするのはやっぱり辛くて、グズグズ起きて、気持ちのいい朝とは程遠いのが現実…

気持ちよく1日を始めたいけれど、面倒くさいことは続けられない。

今回は、そんな私でも続けられた「1日を気持ち良く始めるためのモーニングルーティン」について書きたいと思います。

私は3つのモーニングルーティンをするようになってから、1日をスムーズに始められるようになりました。

しかもこの3つのルーティーン、1つ1分
3つやっても3分しかかかりません。

「え、こんなこと?」と思うような簡単なことですが、やると決めたことをやり続けられたことで、達成感も得られるし、何より「私もやればできるんだ!」と自信を持てるようになりました。

私と同じように三日坊主になりがちな人や、難しいことはできないけど1日を気持ちよく始めたい人におすすめです。

目次

簡単にできるモーニングルーティン3選

窓を開けて深呼吸する

1つ目は「窓を開けて深呼吸をする」です。

起きたらすぐにカーテンと窓を開けて、3回深呼吸をする。
これだけ。
やる気も時間も必要ありません。笑

朝日が浴びれて気持ちがいいし、清々しい空気を胸いっぱいに吸うと細胞が元気になる気がします。

Good Point
Bad Point
  • 起きてすぐに日光を浴びれるので、スッキリ目が覚める
  • 寝ている間にこわばった体がほぐれる
  • 朝の清々しい空気が吸えて、気持ちがいい
  • 特になし

鏡を磨く

2つ目は「鏡を磨く」です。

私は朝ごはんを食べて、「さあ、活動するか!」というタイミングで洗面所とリビングの鏡を磨きます。

深呼吸よりは少し面倒くさいのですが、ちょっとだけ頑張ればできるので、個人的にはちょうどいい負荷のルーティーンだと思っています。

鏡の汚れは気にして見ると結構目立つので、キレイにすると達成感が得られて気持ちがいいです。
(意外と鏡って汚れてるんですよね…)

また、鏡を磨くとその場が明るくなって、他の汚れが目につき、掃除を始める…
という風に、私にとっては鏡を磨くことが1日の活動を始める良いきっかけになっています。

おかげで、午前中ダラダラと過ごすことがなくなりました。

Good Point
Bad Point
  • 鏡がキレイになる
  • 部屋が明るくなる
  • 達成感が得られる
  • 少し面倒くさい
  • 普段鏡を磨いていない場合、初回はかなり時間がかかる

玄関を水拭きする

3つ目は「玄関を水拭きする」です。

これは他の2つよりも面倒くさいです。
ですが、ゲッターズ飯田さんもDr.コパさんも「玄関を水拭きすると厄を消して運気アップになる」と言っているので、やり始めました。笑

風水的な効果の真偽は分かりませんが、やり終えるとすごくスッキリします。

2024年から1年やってみて、前年より気持ちよく過ごせた気がしたので、これからも続けるつもりです。

Good Point
Bad Point
  • 玄関が片付く
  • 家に帰ってきた時、気持ちがいい
  • 風水的に運気がアップする(らしい)
  • 面倒くさい
  • 雑巾を洗うのが億劫に感じる(特に冬)
  • 玄関に物が溢れている場合、まずは片付けから始める必要がある

自分に合うモーニングルーティンの見つけ方

きっとこの記事を読んでくださっている方は、自分に合うモーニングルーティンを見つけたいと思っている人が多いと思うのですが、自分に合うモーニングルーティンを見つける一番簡単な方法は、誰かのルーティンをまねすることだと個人的には思っています。

私がモーニングルーティンを始めたのは、「自分を変えたい」「今の生活を変えたい」と思ったことがきっかけでした。

プロフィールでも書いているのですが、私はここ数年持病が悪化して、できないことが増えていました。
それに伴い、家でダラダラ過ごしがちになり、何もしていないことに自己嫌悪を抱き…というスパイラルに。

そんな時に「毎朝1分でリッチになる」という本を読んで、モーニングルーティンをやり始めました。

「毎朝1分でリッチになる」はサンマーク出版から出てる三宅裕之さんの本だよ!

著:三宅裕之
¥556 (2025/01/16 18:43時点 | Amazon調べ)

この本にはリッチに(=幸せに)生きるための習慣が116個書かれています。

私がご紹介した3つのルーティンは、その中から「やりたいな」「これなら続けられそうだな」と思ってやり始めたものです。
(もはや自己流にかなりアレンジしているので本に書いてある通りではないのですが。笑)

ですので、自分にしっくりくるルーティンが見つからない人は、本を読んでみるのも1つの手だと思います。

SNSだと「素敵!」と飛びついてしまいがちですが、本は読むのにある程度の時間がかかるので、先走ることなく自分に合うか吟味できるところがおすすめです。

「毎朝1分でリッチになる」は簡単にできる習慣が116個も書いてあるので、1つくらいは私にもできるものがあるはず…!だと私は手に取りました。

管理人キノ

具体的な習慣が書かれているところが、とてもよかったです。
発する言葉や性格を変えるのは難しいけど、日常の小さな行動なら買えることができる。そして、これくらいのことなら私でも続けられるかも…!と思わせてくれた本でした。

私が参考にしたのは「毎朝1分でリッチになる」でしたが、一番は自分が気に入った本を手に取ることだと思うので、モーニングルーティンを探しにちょっと本屋さんまで行ってみると、いいかもしれません

まとめ

今回は、三日坊主の私でも続けられたモーニングルーティン3つをご紹介しました。

「続かないかも…」と不安に思って一歩踏み出せない人もいると思いますが、「やってみようかな」と思った気持ちをまずは大事にして、続かなくてもいいからやってみてはいかがでしょうか。

続かないのは自分に合ったルーティンが見つかっていないだけかもしれませんし、続けるにはハードな目標を設定しているからかもしれません。

難しいことやオシャレなことじゃなくても、自分がそれをすることで1日を気持ちよく始められるなら、それでいいのだと思います。

この記事が、1日を気持ちよく始めたい人の役に少しでも立てればいいなと思っています。

最後まで読んでくださり、ありがとうございました。

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